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肥満治療の薬による副作用について

2019年07月22日
お腹の脂肪を気にする女性

肥満治療を薬で行うことができます。
医療用の薬は3種類ありますが、現在日本の厚生労働省が認可している肥満治療薬は、ノバルティス・ファーマ社の「サノレックス」だけです。
サノレックスは、摂食中枢に直接働きかけて食欲を抑制します。
その結果減量が期待されます。
我慢するダイエット法ではないので、食欲を抑えられない人に最適です。

病院で医師によって処方されるので、重い副作用は見られませんが、いくつかの注意点があります。
サノレックスは内服時に飲酒をしてはいけません。
悪酔いや二日酔いの原因になります。
アルコールの摂取は、めまいや眠気といったアルコールの副作用をさらに強くします。
また、MAO阻害剤と併用すると高血圧クリーゼを起こすことがあります。
またアマンタジンとの併用は、睡眠障害などの副作用につながります。
妊娠中や授乳中の人、抑うつや統合失調症の既往のある人などは服用できません。
軽い副作用には、口の渇きや便秘、胃部不快感、抑うつなどがあります。

また個人的に肥満治療薬を入手する手段として、ネット通販があります。
ネット通販では、アメリカの「ゼニカル」が一般的です。
ゼニカルは、脂肪分を吸収するのを阻害する働きがあり、脂肪が体内に蓄積されずに排泄されます。
よって副作用は少ないと言われています。
よくある副作用としては、ガスによる胃や腸の膨張感や放屁、頻繁な便意、突然の便意などです。
服用に適さない人もいるので、服用するまえに医師の指示を仰ぐことが大切です。
ゼニカルの副作用が分かるサイトもあるため、服用前には一度見ておくことをオススメします。

これらの肥満治療薬の内服は、最長で3ヶ月です。
多くの場合2ヶ月から2ヶ月半で耐性ができてしまい効果が薄れるからです。
また長期服用は、依存症や体を壊す原因にもなります。